これ以上、何を望む?
1R(12.9㎡)
一人暮らしのスタートで必要となる「照明」。適切な明るさで、居心地よく暮らすにはどんな照明が必要?6畳〜8畳の1K・ワンルームで必要な照明の種類と、おすすめの照明器具をまとめました。
text : Miha Tamura

必ず必要になるのが、食卓の上の照明です。
上のお部屋では、ダイニングテーブルの真上にペンダントライトを配置。テーブルから高さ70㎝前後の位置が最適といわれています。
ちょうどよい位置に照明がつけられない場合などは、部屋全体を照らすシーリングライトを設置したり、テーブルライトやフロアライトで代用する方法もあります。
自宅で仕事や勉強をされる方は、手元に明るさをプラスしてくれるデスクライトも必要です。
上のお部屋では、持ち運びのできるポータブルライトを活用されています。
夜、寝る前の作業や読書のために、ベッドサイドにはフロアライトをおきましょう。
サイドテーブルを配置する場合には、テーブルライトでもOK。
ソファでゆっくりくつろぐときなど、あまり明るさを必要としない場面では、間接照明でやわらかく壁や床を照らすのがおすすめ。棚の上に飾ったものを照らすスポットライトなども活躍します。










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田村美葉
田村美葉
団地で暮らす旅好きミニマリスト。千葉の団地に住んでいます。goodroom journal でこれまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。(詳しいプロフィールはこちら)
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